麻布十番で働くデータ分析者のブログ

グロースハック、プログラミング、データ分析の色々を発信します

尊敬する人たちの本を紹介してみる2。

昨日に引き続き紹介していきます。

 

ちなみに昨日の記事が前半となっていますので、まだ見ていない人はリンクからどうぞ。とにもかくにも、この記事は私が尊敬する人の本を紹介していくというただそれだけの記事。

 

3.藤田晋

渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉 (幻冬舎文庫)

 

 

藤田晋さんは株式会社サイバーエージェント代表取締役社長ですね。起業家としてはかなり有名で、最近だとAbemaTVなど新たなコンテンツに注力しています。本の中身については詳しくは言及しませんが、この人のすごいところは全体を見回す力だと思いますね。

 

会社だけでなく社会全体の動きを見て何が当たるのかを決めていくんです。AbemaTVはもともと藤田社長がやりたかったことだと言っていますが、紆余曲折していくうちにAbemaにたどり着いたと言います。自分のやりたかったことを実際にやってしまうその力。サイバーエージェントじゃないと厳しかったところでしょう。

 

 

 

4.福沢諭吉

学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)

 

いきなり古くなりますが、この人も一応入れておきます笑

言わずもがな、1万円の人です。具体的にはオランダ語を話したりできたらしいですが、有名なのは慶應義塾の創設者で教育者となります。この学問のすゝめは有名ながら読んだことある人は少ないように思えます。私は高校生の時に読んだのですが、学問にかかわらず、ビジネスにも使えそうな内容です。

 

学問のすゝめなのでやはり学びなさいということが徒然と書かれているのですが、その論理や理由付けは一流ですね。やはり学びがないと人は結局そこで終わりだというのです。

 

 

以上でとりあえず、紹介を終えたいと思います。他にも色々紹介したいのですが、それはおいおい紹介していきます!