麻布十番で働くデータ分析者のブログ

グロースハック、プログラミング、データ分析の色々を発信します

インフラトップに行ってみた、今後の展望について

こんばんは!

昨日は株式会社インフラトップさんにお邪魔してきました。

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オフィスは渋谷にあります。今回は取締役の田中さんと代表取締役の大島さんにお会いすることができました。

でもなんでこうやって代表の方お二人にお会いすることができたかというと、、、

 

 

 

人脈がうまくつながった

まず、話は遡って2週間前、営業のアポを取るために普段メリカリアッテを利用しているのですが、そこで出会ったある方に自分のやりたいことを伝えたところフリーのエンジニアの方を紹介していただけることに!

 

そのフリーのエンジニアの方と3人で横浜でカフェをして、作りたいサービスを伝えたところ、その方はフロントエンジニアの方なので「Ruby on Railsの事は全くわからない。知り合いにインフラトップっていう会社の社長がいるから一緒にオフィスに聞きに行こう」と言う流れになりました。本当にありがたかったです!

 

オフィスに行って

まず、上記の写真はネットから拾ってきたものですが、綺麗なオフィスでした。そして迎えてくださった代表の二人は対照的な感じで、どちらも純粋にすごいと思いました笑

 

なんか抽象的なんですけど、すごかったんですよね。まず田中さんは技術者で噂によるとすべての言語を習得しているとか。なんかふんわりした雰囲気の方で、HTMLとCSSを使って見た目、Rubyを使ってシステムを作るとうまくいきそうだというアドバイスをいただきました。

 

代表取締役の大島さんは、おおらかな感じ。堂々としていて、サイバーエージェントリクルートを経て、会社を設立されたらしいです。マーケティングやマネジメント分野は本当のプロといった感じです。

 

つまりこの二人の飛び抜けている分野を持ち合わせてのインフラトップなんだなと感じました。

 

大島さんがボソッと言った言葉

大島さんがボソッと言った言葉に感銘を受けました。僕を紹介してくださった方が、インフラトップのアイデアを案件にしてしまおうかなと冗談で言ったら「どうぞどうぞ」とおっしゃっていました。

「アイデアには何の価値もないんで」

 

この言葉に感動しました。僕のやろうとしていること、そのアイデアには1円の価値もなく、具現化して初めて価値になるのでしょう。

 

今後の展望

僕は今後このインフラトップさんでお世話になると思います。それは普通にお金を払って通うという意味です。まずwebcampと言う1ヶ月集中講座があり、それを受けてサービスの形を作り上げます。どのくらいまで作り上げるかも決まっています。ついでに技術者の賛同者も見つけてしまえばいいと思っています。

そして、skyland venturesさんでインターンをしようと思っています。そこでマーケティングやプログラミングを実践的に学び、実際サービスが広がっていく様を見ていきたいと思います。うまくいけばお金ももらえそうなので、そのお金はそのままインフラトップに流します。

 

というのもWebcampの月謝はすごいリーズナブルなので自分で払えそうだから自分で払います。

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1か月でプロトタイプを作り上げます。そしてインターンマーケティングを実践し、年明けに会社にします。時間はかかりましたが、これでうまくいきそうな気がします。

 

人に話を聞くPhraseは終わった

紹介してくださった方にも言われたんですが、いろんな社長さんや人に話を聞いていく段階は終わったと感じています。これからは自分のやりたいことに向かってそれに関係のあることしかしません。

 

別に営業の仕事が全く無関係だったわけではありません。こうやって人に会って、人脈が繋がっていくのも元々は営業の仕事があり、人に対してアレルギーがなくなったからです。自分を売るということを学び、それを実践しまくって今回のように人脈がつながりました。

 

とりあえず、もっと自分のビジネスモデルをブラッシュアップしなきゃと思ったフレーズでした。Pedia Salonは辞退するかなーw

 

 

まだリクルートインターンのことがどうなるかわからないのですが、その時はまた信用のある方に相談をし、自分の最善の選択をしていきます。