事業内容を公開します。
僕のアイデア、つまり作りたいWebサービスの内容を公開します。
公開しようと思ったのは、ここからさらにそのアイデアをマネタイズに特化したものに進化させたいから、そしてインフラトップのCEO大島さんに「アイデアには1円の価値もない」という言葉を目の前で聞いたからの2点です。
環境×ITで環境問題をもっと身近に
環境問題というのは、範囲が広すぎます。エネルギー問題に水問題、森林伐採にオゾンの破壊、CO2排出に砂漠化。パッと頭に浮かんだだけでもこんだけあって、自分の身近に感じられることは何一つありません。
普段生活している分には水にも困りません。暑いのは季節のせいにできます。砂漠化が進んでいるところは身の回りにはないでしょう。
なのに、エコだと行ってソーラーパネルを設置したり、植林したり、地球温暖化が何とか。全く実感がわきませんし、意識も低いままです。
これは仕方ないです。実際身近じゃないですし、ゴミの分別も自分一人がやったところでみたいな部分もあるでしょう。
市場は50兆円規模
環境市場は莫大です。外食産業が20兆円、IT市場が30兆円超です。これには理由があって、環境市場は国が介入する側面が大きいからです。
エネルギー問題に始まり、自動運転によるCO2排出の抑制なども含まれます。つまり1%を取ればそれは5000億という莫大な金額になってきます。
サービス内容
上記のスライドにもあるように、環境ポイントサービスをやります。
みなさんに環境に貢献することをしてもらいます。なんでもいいです
- 花を植える
- ソーラーパネルの設置
- ゴミの分別
- ボランティアに参加する
これらの活動の写真か動画をスマホで撮影してもらい、僕たちに送信してもらいます。送信してくれた代わりに環境に優しい製品と交換できるポイント、割引券、他のサービスを利用できる権利にします。
このサービスの問題点
ただしこのサービスにはまだ問題点があります。
お金を生み出す仕組みがない。
ユーザーがいれば広告事業ができますし、ポイント発行側にも売り場提供や宣伝効果があります。でも誰も使っていないサービスにはそれがメリットになりにくいです。
また最終的にアプリにしようと考えているこのサービスも最初からRubyをいじって作り上げるのは難しいです。
Pedia Salonを辞退したのはそれが原因です。お金を生み出す仕組みが弱すぎるのです。
ボトムアップ型システムを構築する
まず、最初からサービスを作り上げるのは難しいですし、途中からつけたい機能もたくさん出てくるでしょうからStep1,Step2と階段式にして作り上げたいと思っています。
Step1
環境に優しい写真や動画をシェアできるSNS型
Step2
それを数値化するシステム、マネタイズを考える
Step3
公開、ポイント発行の企業探し
Step4
アプリ化、登記
こんな感じで進めていこうかな。お金のことはある程度形になったらGameTradeやSkyland Ventures,InfraTopに相談しよう。まだわからん笑
ということでまずはStep1に突き進むためにwebcampにいきます!
そしてStep4までを年明けまでに、スピード感大事。
では。