麻布十番で働くデータ分析者のブログ

グロースハック、プログラミング、データ分析の色々を発信します

起業するタイミング

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こんばんは

こんなエントリーを見つけてしまったので記事を書くことにした。

todai-umeet.com

 

gunosyは結構知名度の高いサービスだと思っているんだけど、東大の3人でサービスを作り始めて、会社にしたら上場してしまった感じを受けた。

 

どのタイミングで法人化するか

「起業のファイナンス」なんかを読んでいても思ったけど、起業するタイミングというのはそれを「世の中に広めたい」と思ったその時な気がする。

 

VCがつくかつかないかというのはその会社で上場を目指すかどうかというところにかかってくるだろうと思っている。

 

今自分はマーケティングやデザインをやっていてそれはそのまま仕事や自分の力になっているからすごく面白いのだけど、結局いつ自分でやるかと言われたら、それは人に言われて始めることではない気がする。

 

プロトタイプを作っていくことは可能だろうけど、マネタイズの部分も考えて、早く事業計画書作って登記した方がいいんかなー

 

スタートアップにしなくても受託でお金を溜めながらプロダクトを作る手もなくはないよなあ

 

周りがどんどん起業している現状で、このまま何もせずに終わってしまうのが一番しんどいと思いながら明日もマーケティングの仕事をする。道玄坂に泊まって考えてみようと思う。

 

 

問題は経済面

要は自分が困っているのは結局金だと思う。「時間」は作れるけどお金は一気にたまらない現状。

 

ここを打開するためにVCを待っていたのではずっとこのままな気がする。

起業のファイナンスを勉強しきって、プロダクト作ってVCにあいにいこう。年内ね。