"モノ"の見方が変わってきた
バズを狙うわけでもなければ、SEOを意識したわけでもないこのタイトルにはいろんな意味が含まれている。
最近"モノ"の見方が変わってきたと思う。
メディアをやる上での自分
HIGH OUTPUT MANAGEMENT 人を育て、成果を最大にするマネジメント
- 作者: アンドリュー・S・グローブ,ベン・ホロウィッツ,小林薫
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2017/01/11
- メディア: 単行本
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誕生日プレゼントにこの本をいただいた。全部読んだわけではないけど序盤からめちゃくちゃアツイ。
もし半年前の自分にマネジメントの本を読んでもらってもまるで意味がわからなかったと思う。
例えば、序盤のこんなところ
私はインテルという会社を創り、組織化し、管理することをやってきたが、「全従業員」が何らかの意味で"生産活動を行なっている"ことがわかった。
これはつまり、自分自身が動かないと会社全体の動き(生産性)に遅れが出てしまうということ。僕がキーワードを出さないと記事は生まれないし、伴って損害が起きる。
これはめちゃくちゃ当たり前のことだけど、もう一度感化されたような気がした。常に一定の動きを続けることがめちゃくちゃ大事だということを
Webマーケティングのベクトルで助けたくなった
昨日大学の友達に誕生日を祝ってもらった。めちゃくちゃ嬉しかった。
気持ちもさながら料理も美味しかった。
大学の近くにあるイタリアンレストランで個人経営店だ。
お店の雰囲気もお店の店主もいい人でいいお店だと思った。
その中で店員の気になる発言があった。
「ぜひ宣伝しといてください」
確かにあの夜は僕たちしかいなかったけど、ランチはそこそこ人が入るらしい。
この発言は多分お店の立地だと思う。住宅街の中にあるから知る人ぞ知るお店のようになっている。
ただ、お店の人はもっとお客が来てもいいと考えている。
なんでこんな話をしているかというと僕だったらどうしようかと考えたから
少し前だったら絶対考えなかったけど、僕だったら客層をどこに絞って集客するかと考えた。それに合うWebマーケティングなんかも考えられそうだった。
実際お店の名前を検索するとホームページはあるのだが、無料作成のフォーマットをそのまま使用している。
せっかくお店の雰囲気はいいのにそれが伝わりづらい
SEOも弱いせいでどれがホームページだかわからなかった。
これをもっとうまくすることができれば、味は美味しいのにと思った。
HPを作って、検索キーワードや食べログに登録して、宣伝していけば絶対人の増えるお店だ。
こうやって考えるのも、少し前の自分だったらありえなかったなと思う。
それは今のところで働くようになって、本を読んで実践しまくったからだ。
もっと勉強して、形にしていきたい。