学習時のコストを最小限にとどめる方法
今年の目標の一つとして掲げていたクラウドソージングの受注に応募してみました。
つい先ほど応募して、受注まで行くかわからないんですけど挑戦という意味を込めて応募しました。
最初は簡単なLPの作成から応募してみました。
理由は主に2つあります。
- 純粋にお金が足りないw
- 挑戦して学ぶ
この二つ目の"挑戦して学ぶ"というところに焦点を当てて残しておきたいと思います。
効率の良い学習方法を
何か新しいことを挑戦する人は、少なからずともその分野や物事、専門用語などについて勉強しなければならないと思います。
結局勉強するということが決まっていても、コストがかかってくるのは既知の事実です。
参考書や専門書を買うのなら経済的コストがかかります。また、 それを読む時間なども含めた時間的コストがかかります。
このコストを最小限に抑えることが可能であれば、抑えていきたいです。
まず、経済的コストの削減について考えていきます。
学習する際に必要なモノの値段を下げれば良いので、中古のものを購入したり、借りたり、もらったりすればコストを削減することができます。
一方で時間的コストの削減は難しいです。
個別に先生をつければ早いかもしれないですが、経済的コストがかかります。
そこで、僕が今年から取り入れようとしているのが「挑戦して学ぶ」ということです。
自分にできないことを先にやると決めます。
例えば、プログラミングできない人がクラウドソージングでLPの案件を取ってくるとします。そうするとその人は、納期までにコーディングを行わなければならないのでひたすらに勉強します。この時のインプットの効率は最大になるのではないかというのが、「挑戦して学ぶ」という考え方です。
とりあえず「できる」と宣言することで、自分はその"できる"自分に近づかなければならない環境を作り上げることができます。
この時のインプットの時間的コストは最小限になりそうです。
今回の僕が応募した案件は、LP作成なので新しいことではないです。しかし、実際にお金をいただいて行うのは初めてです。もしうまくいけば次はRubyなどでも受注していきたいと思っています。
そのお金は起業資金として貯めておきます。
学びながらお金を貯める方法として活用していきます。
まとめ
要は、順番を
勉強→仕事
にするか
仕事→勉強
にするかの話です。
後者の考え方を実践していきます。