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環境で起業するまで

環境×ITのサービスをローンチするまでのお話

アプリ研究 No.4 LINE BLOG

1ヶ月くらい空いてしまいました。

不定期で行なっているアプリ研究、今回はLINEが配信・運営しているLINE BLOGを勝手に研究考察したいと思います。

 

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今回も今までと同じ観点から考察していきます。

  • なぜそれをダウンロードしたのか
  • 顧客は誰なのか
  • なぜ流行っているのか
  • 他のアプリとの違いは
  • 弱点は
  • デザイン性はどうか
  • どのように改善できるのか(市場を踏まえて)

そして、定量的な視点とデザイン的思考を踏まえることを忘れずにいきたいとおもいます。マーケティング的な視点もあればなお良い。

 

 

なぜそれをダウンロードしたのか

LINE BLOGがどんなアプリなのかを紹介したいと思います。

LINE BLOGはその名の通り、LINEが運営するブログプラットフォームです。

それまで一部の有名人のブログを購読するというサービスでしたが、2016年11月に一般人に解放されました。

一気にameba blogなどに近いサービスになりました。

 

肝心のダウンロードした理由なのですが、話題性につきます笑

LINE BLOG自体特段新鮮なサービスのようには思えず(当時は)、LINE自体もそこまで大きく広告を打っていたわけではないので普段生活しているなので認知するのは難しかったかもしれません。

 

一つ大きな宣伝効果となっていたのは、Twitterでの話題性です。僕自身もTwitterで話題になっていたのでインストールに至りました。

 

顧客は誰なのか

そもそも一般解放されたこのサービスは誰が使うのか。

今回はサービス特性が一番近いと仮定して、アメーバブログのユーザー層データをこちらのサイトから拝借します。

 

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こちらのグラフは、アメーバブログスマートフォンユーザーの男女比と年齢層です。

女性がやや多く、年齢は20代~30代が多いです。

 

LINE BLOGは、スマートフォン特化のプラットフォームであるという点、LINEという企業が10代~20代に浸透しているという特性からもう少し年齢層は下がりそうだなと推察します。

 

なぜ流行っているのか

この状態を流行っていると言って良いのかわからないが、活用している人はとことん活用しているイメージがあります。

何よりもスマートフォンからそのまま記事の投稿、閲覧を行えるのが大きいのかなと思います。

アメーバブログスマートフォンから投稿・閲覧はできたのですが、スマートフォンに完全特化という点が強いかなと感じます。

 

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シンプルでわかりやすいUIは、アメーバブログより取っ付きやすいイメージです。

 

 

他のアプリとの違いは?

これは、「シンプルなUI」と言えます。

何よりもスマートフォン特化のデザインと、システムの簡素化が行われています。実際使いやすいなと感じています。文字も大きめに設定されているのでスマートフォンでも読みやすいです。

 

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フッターのデザインは一目で、どの操作を行えるのか理解することができます。

文字も大きいので、拡大するなどのコストを勝手に削減してくれています。

 

 

弱点は?

スマートフォンで投稿するので、長い文章を入力するのは大変です。

今の10代~20代はTwitterでの投稿(せいぜい30文字程度)に慣れています。

ブログの文字数は500文字以上あると読み応えのある記事になる感覚です。

これをスマートフォンから入力するのは、かなりストレスフルと言えそうです。音声入力などが浸透すれば、また風向きも変わるかもしれません。

 

デザイン性はどうか?

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シンプルなUIは、使いやすいですし、目も疲れない色使いです。

スマートフォンに特化した、大きめな文字と、簡単な操作性は今後もっと上の年齢層ユーザーも取り囲むかもしれません。

 

一方で、UX面は難しいです。

  • 入力が難しい点
  • まだそこまでユーザーが集まりきってない点
  • 認知しきってない点

この辺りに変化が見られるともっと面白いアプリになりそうです。

 

 

どのように改善できるのか(市場を踏まえて)

以上の点を全て、解決していくのは難しいです。またこの市場はスマートフォンユーザーのパイを分け合っていますので、大きな新規開拓は難しいように思えます。

 

ただし、スマートフォンでの長文入力、ブログの短文化などが進めば一気に台頭しそうなのがLINE BLOGです。

数値データが集まったら、再び施策を考えていきたいアプリです。