アプリ研究 No.2 KURASHIRU
こんばんは。
今日は再び話題のアプリをいろんな観点から勝手に分析していきたいと思います。
今回分析して行くアプリは、株式会社delyからリリースされたKURASHIRU
KURASHIRUは短い料理動画を視聴できるアプリで、誰でも手軽に見ることができます。1つの動画が30秒から約1分と隙間時間に見ることができるのも嬉しいです。
そんなKURASHIRUを前回と同じ観点から分析していきます。
- なぜそれをダウンロードしたのか
- 顧客は誰なのか
- なぜ流行っているのか
- 他のアプリとの違いは
- 弱点は
- デザイン性はどうか
- どのように改善できるのか(市場を踏まえて)
SNS時代のコンテンツマーケティング
マーケティングについて
こんばんは。
金曜日あたりから読書欲がすごいのは記述した通りなのですが、お家にamazonから「沈黙のwebマーケティング」が届いて一気に読んでしまった。
沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディション
- 作者: 松尾茂起,上野高史
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
- 発売日: 2015/01/30
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
この本のすごいところはとっつきやすいところだと思う。
本当にマーケティングを初めてやる人が漫画の感覚で読み始めてちゃんと中身も理解できるようになっている。
弊社のサービスをどのようにマーケティングしていくか非常に悩みどころ。メディアの担当をしているが、どうしたらもっと本体サービスに流入させることができるかが難しいところ。
マーケティングを極めるべく、仕事終わりには代官山のtsutayaでマーケティングの本を読み漁ってみたが、どうやらサービスのターゲティング的にUX重視が良さそうだ。
みんながSNSで共有したくなるのは、それをみんなに認めて欲しいからであって、そのサービス知ってるよっていう自己顕示欲からくるのだとか。言われてみればそう。
SNSでシェアされると結果的にリンクが貼られることになるからSEO対策にもなるしUUをあげることにもつながる。
メディアもシェアしたくなるようなものにしなければ、費用対効果最悪という結果になりかねない。もう少し中身を練っていきたいな。
植物のC to C
以上がマーケティングの話ならばここからは自身のサービスの話になる。
電力自由化市場に加えて、今日本屋でみていて面白いなと思ったのが、植物のECサイト。ECというかメディアから購入させる的なビジネスモデル。
ECにしなくてもCtoCでもいい気がしてて、在庫を抱えなくて済む。
なんか、もっと同世代の起業家の話聞きたいな。明日Hive Shibuyaのイベント行っちゃおうかな。。。
tsutaya代官山。いいよねGreen X'mas
アプリ研究 No.1 Foodie
早速アプリ研究をやっていきます。
今回はカメラアプリをやろうと思います。
LINEからリリースされているFoodie
食べ物を撮る専用のアプリとなっています。
- なぜそれをダウンロードしたのか
- 顧客は誰なのか
- なぜ流行っているのか
- 他のアプリとの違いは
- 弱点は
- デザイン性はどうか
- どのように改善できるのか(市場を踏まえて)
これらを分析していきます。
続きを読むとにかく
こんばんは。
今日は色々と決意を固めました。
前回、一体いつ起業するのかみたいな記事を書いたんですけど、その答えが明確になった気がするのでブログを書こうと思いました。
夕方くらいに思って、メモ的な感覚でline blogには書いたのですが、本体はこちらにしようと思っているので、こちらにもしっかりと残しておこうと思います。
スタートアップで働き始めて1ヶ月半ほどが経とうとしており、日々自分の無力さを痛感します。
デザインもマーケティングもプログラミングもそれらしい話すらできずに終わってしまう現状にかなり悔しい思いを持っています。
勝ちたいという感情が自分の中で芽生えています。あの中で一番になって一番大きな会社を作っていくんだという気持ちになっています。
デザインももっとなんとかできると思うけど、それを言語化できないのは自分の勉強不足であって、マーケティングも自分からあーしたい、こーしたいと言える立場にいなきゃダメだと痛感しています。
具体的に勝つためにどうするかを書いておきます。
本を読みまくる
今の環境は、"ボーナスステージ"といっても過言ではないと思っています。デザインもできるし、マーケティングは普段からやらせていただいている。ここに自分の意見というか、色をもっと出していきたい。
そのためには勉強してアウトプットするというサイクルを常に回していかなきゃダメだと思った。
特にデザインというのは、勉強して実際にwebデザインを作ってみるとか、photoshopでサイトのデザインを作ってみるとか、いいデザインを写してみるとか
マーケティングは、学びまくってそのままアウトプット。実際に数字に落とし込んで、やってみる。
今日も2冊本を買った。マーケティングの本とデザインの本。明日届く。すぐに読んですぐに実行する。
他社を見まくる
アプリをダウンロードした際に、
- なぜそれをダウンロードしたのか
- 顧客は誰なのか
- なぜ流行っているのか
- 他のアプリとの違いは
- 弱点は
- デザイン性はどうか
- どのように改善できるのか(市場を踏まえて)
これらを書いて、マーケティングのプロになる
一日1時間コードを書く時間を
これは必至。
今日もずっとコードを書いていたけど、やっぱ勉強になる。どのように動いているのか自分の手を動かしてみる。
一日1時間は必ずrubyのコードを書く時間を設けていこうと思う。
最後に
色々書いたが、結局どこかの分野で突き抜けたい。自分の色を出してサービスを成長させたいと思っている。そしてどこかに自分の色が出た時には起業のハードルはぐんと低くなっているはずだと結論づける。とにかく勝つ。勝ちたい。他社プラットフォームにも勝ちたいけど、社内でも一番を取りたい。
起業するタイミング
こんばんは
こんなエントリーを見つけてしまったので記事を書くことにした。
gunosyは結構知名度の高いサービスだと思っているんだけど、東大の3人でサービスを作り始めて、会社にしたら上場してしまった感じを受けた。
どのタイミングで法人化するか
「起業のファイナンス」なんかを読んでいても思ったけど、起業するタイミングというのはそれを「世の中に広めたい」と思ったその時な気がする。
VCがつくかつかないかというのはその会社で上場を目指すかどうかというところにかかってくるだろうと思っている。
今自分はマーケティングやデザインをやっていてそれはそのまま仕事や自分の力になっているからすごく面白いのだけど、結局いつ自分でやるかと言われたら、それは人に言われて始めることではない気がする。
プロトタイプを作っていくことは可能だろうけど、マネタイズの部分も考えて、早く事業計画書作って登記した方がいいんかなー
スタートアップにしなくても受託でお金を溜めながらプロダクトを作る手もなくはないよなあ
周りがどんどん起業している現状で、このまま何もせずに終わってしまうのが一番しんどいと思いながら明日もマーケティングの仕事をする。道玄坂に泊まって考えてみようと思う。
問題は経済面
要は自分が困っているのは結局金だと思う。「時間」は作れるけどお金は一気にたまらない現状。
ここを打開するためにVCを待っていたのではずっとこのままな気がする。
起業のファイナンスを勉強しきって、プロダクト作ってVCにあいにいこう。年内ね。